Gold & Bone Pin 11407
ゴールド・ボーンピン
- 商品番号
- 11407
- アイテム
- ブローチ
- 素材
- ゴールド・ボーン
- 国
- ドイツ
- 時代
- 19世紀後期
- 価格
- sold
何と足の細い馬でしょう。
そして又このか細い足が100年もの間、よくぞ破壊されずに原型を留めていてくれました。と思わず拍手を送りたくなるピンブローチです。
馬が立っている地面の部分を濃い茶色に塗られてあるのが、ドイツのスタイルなのだそうです。
ピンがねじれているのは、抜け難くする為なのですが、あまり効果は見込めませんので、キャッチで留めて下さい。
本来はハットピンとして帽子に刺して使われた物に違いありませんが、今となってはラペルに乗せてみたりマフラーを留めたりと、どうぞご自由にお使い下さいませ。イギリスの男性はタイピンとして使用している光景を見かけます。
両サイドが立体的に馬の形をしています。
でも進行方向右側は表面に光沢が有り、左側はマットな感じで艶が有りません。前のオーナーの方が何時も同じ方向に着けていたからなのだろうか?
等と想像できます。裏と表という事でしたら、職人の手抜きですね。