ヴィクトリアン期に作られました、どんぐりのペンダント。
どんぐりは大きな木へ成長するため繁栄してゆくという意味があり、
ラッキーモチーフとして19世紀の人々から愛され取り入れられてきたきたデザインです。

こちらのどんぐりペンダントは、帽子と葉の部分へ9石のローズカットダイヤが爪留めされた贅沢なもの。
小さいながらも厚みがあるため、強い輝きを発しています。
併せたオフホワイトのバロックパールは照りもよく、
ほどよいオーバルがどんぐりのデザインにぴったりとはまっています。

縦10㎜にも満たない小ぶりなペンダントは、アンティークではなかなか出会う事が少ない希少な品です。

サイズ：モチーフ 縦約9mm×横約6.5㎜（ドングリ帽子の幅）　/　パール　縦約5㎜×横約4mm
　　　　チェーン長さ（サービスチェーン モダン）約37cm