金がとても高価だった時代、時計職人であるクリストファー・ピンチベックが
金のように美しく、さびる事の無い合金を作ることに成功しました。
それがピンチベックです。
大変人気のあった素材ですが製法の伝承が途絶え、現在では作ることが出来ないお品物の一つです。
（クリストファー・ピンチベックの息子の代で途絶えてしまったようです）
こちらのネックレスは約116㎝のロングチェーン。
さらっと一連に、時には二連にして着けていただけます。

ドット模様が連なる、一コマ一コマを人の手によって繋がれた細工の美しいネックレス。
差し込み式の円柱形のクラスプにも模様が刻まれており、装飾性の高いものに仕上げています。

アンティークらではの、素材・デザイン・重厚感をお楽しみいただける貴重な逸品です。

全長：約116㎝　/　1コマ　幅約2㎜×長さ約5㎜