18ct.Ruby Diamond Ring
18ct,ルビー・ダイヤモンドリング
ほんのりピンクがかった鮮やかな赤色の6石のルビーと、
6石のローズカットダイヤが2列に並んだ19世紀のヴィクトリアン期に作られましたリング。
一見すると1920年から30年代にかけて流行するアールデコ期のデザインにも見える、
スッキリとしたラインのお品物の内側には、
イギリス・バーミンガムにて、1877年に金証確認されたホールマークが打たれています。
だとすると、こちらのリングをデザインされた方は、
当時としては先鋭的な感覚の持ち主だったのではと伺えます。
現代のファッションに合わせて頂いても、カッコいいお洒落なデザイン。
指に沿うよう曲線を描いた台座は、つけ心地も大半良いものとなっています。
サイズ17.5号 場面タテ7㎜×ヨコ12㎜