品番:E-259
品名:G.アメシストパールイヤリング
素材:ゴールド・アメシスト・パール
国（推定）:イギリス
時代（推定）:20世紀初期
サイズ：全長30㎜・アメシスト10×7㎜　

ローズゴールドに上品な発色のアメシストとパールが揺れるピアス。
ファセットカットのアメシストは覆輪で留められており
爪の突起がないので全体的に滑らかな印象です。
パールも小粒ながら照りの良いものが選ばれています。
ピアスは二か所で稼動するようになっており動きある美しさを演出します・
アメシストはファセットカットですが、左右で多少プロポーションが異なります。
色合いや、直径はほぼ一緒で厚みが少し違います。

品番:P-600
品名:9ct.チャームペンダント
素材:９金
国（推定）:イギリス　ロンドン
時代（推定）:1977年
サイズ：H20㎜×W8㎜（バチカン含む）
９金製のチャーム。中空でとても軽いです。
造形は座っている猫なのですが、表情や居ずまいに何とも言えない愛嬌が感じられます。
後ろ姿はヒョウタンかピーナッツに似て可愛らしく滑らか。
ロンドンの刻印と、1977年の刻印がございます。
直径約5mmの丸環は大きめで、通すチェーンを選ぶ際にデザインの無いものなら
わりと通る物が多いのではないかと思います。

20世紀初期にオランダで作られましたダイヤモンドリング。
ダイヤは小ぶりながら厚みがあり、フリーハンドでカットされたようなごつごつした感じのローズカットです。
光が当たった際 厚みがある為、また面が揃っていないことが幸いしてランダムに輝きアンティークらしい個性的で魅力的なダイヤのリング。
そのダイヤを縁取っているのはシルバー。
台座からシャンクへは、肌馴染みの良い14金のピンクゴールドが使用されています。

それぞれのダイヤの横から細い金線が伸びて、肩の辺りで3本の金が束ねられたようにしてそのままフープを作っています。
まるで華奢な3本のリングを重ねたようなお作りです。
着けて頂くと、一段高くセットされたダイヤが強調され存在感を表します。
カジュアルな装いにも合わせやすいデイリーに着けて頂けるリングです。

リングの指腹部分の外側に14金を表す刻印があります。

サイズ：15.5号　場面サイズ縦約11mm×横約11mm

※対応サイズはご相談くださいませ
※サイズを大きく直した際にリングの指腹部分（金を足してサイズを大きくした箇所）が平面的に模様がなくなりますことをご了承ください
※期間3週間頂戴いたします
※サイズ直し承り後のキャンセルは不可となります　

品番:No.9240
品名:18ct.ルビーダイヤモンドリング
素材:18金・ルビー・ダイヤモンド
国（推定）:不明
時代（推定）:20世紀中期
サイズ：＃13号　
サイズ直し可
※対応サイズはご相談下さいませ
※期間は3週間頂戴いたします
※サイズ直し承り後のキャンセルは不可となります

18金を用いたダブルハートのリング。
20世紀中期のヴィンテージです。
ダブルハートのデザインは古くから親しまれており、
自分の心臓と大切な方の心臓を重ねた愛情表現のデザインといわれます。
ハートの上に王冠を配したデザインやハートをリボンで結んだものなど、バリエーションが多数あります。
こちらは現代的でシンプルに、寄り添う二つのハートのみ。
ルビーとダイヤモンドも小さく控えめです。
現代の装いにも合わせやすいですし、お勤め先等でも邪魔にならない使いやすさが魅力です。
ルビーとダイヤは、ほり留めと言って地金を彫って留めてあるので引っ掛かりが無くスムーズです。
またハートは重なっている部分には地金に影を表現した模様をつけて
立体感を出す工夫も感じられます。

19世紀初期に作られましたシードパールのペンダントです。
1mmにも満たない小さなパールに糸を通したものを、モチーフのデザインにカットされたマザーオブパールへ巻き付けて作られています。
それだけでも緻密で優しい雰囲気を持ったペンダントなのですが、バチカンのセンターや花モチーフの花芯にあたる箇所、一番下の箇所などへ少しサイズの大きなパールが使用されることによって、お品物の中で強弱が生まれデザインが引き締まっているようです。
パールのお色は、肌に馴染みやすいアイボリーカラー
ダークカラーの装いへ合わせて頂くとより一層、お品物が引き立つと思われます。

※バチカンすぐ下の小さな花モチーフの1っか所、センターの花モチーフの下箇所にあたる花びら、右側のリボンを巻いたようなデザインの下の方の部分にパールが取れている箇所がございます。
デザイン上、目立つことはなくお着け頂けると思われます。

サイズ：縦約55mm（バチカン含む）×横約27mm