約1㎜程の極小の粒から一番大きくて約2.5㎜の粒のパールがグラディーションに並んだシードパールネックレス。
色は柔らかなオフホワイトで揃えられた照りの良いものが使用されています。
それぞれが真円でないところも、どこか温かみを感じさせてくれるところ。
長さは約35.5㎝とチョーカーサイズです。
胸の空いたシャツなどに合わせたり、
Tシャツなどのカジュアルに合わせて、襟元からキレイ系のパールが覗くお洒落も素敵だと思います。
長さは約35.5cm
約1㎜程の極小の粒から一番大きくて約2.5㎜の粒のパールがグラディーションに並んだシードパールネックレス。
色は柔らかなオフホワイトで揃えられた照りの良いものが使用されています。
それぞれが真円でないところも、どこか温かみを感じさせてくれるところ。
長さは約35.5㎝とチョーカーサイズです。
胸の空いたシャツなどに合わせたり、
Tシャツなどのカジュアルに合わせて、襟元からキレイ系のパールが覗くお洒落も素敵だと思います。
長さは約35.5cm
18金製のフレンチネックレス。
こちらの作品は、薄く繊細なデザイン部分に華奢なチェーンが魅力。
また、撚った金線のフィリグリー部分と、その周囲を囲む地金の
コントラストを付けた質感も魅力です。
フレンチチェーンネックレスとして繊細極まるエレガンスを持ちながら
ドレスダウンしたスタイルにもお勧めできる懐の深い作品です。
長く愛用できる大人のジュエリーをとお考えの方には特にお勧め。
長さ約680㎜
ギメルリングの発祥は中世ヨーロッパと言われています。
ギメルの語源は、ラテン語のジェミニ。
双子という意味を持っています。
2または、3つのリングがぴったり重なり、
一本の指輪になるデザインです。
こちらの作品は二つのリングが
まるで抱き合うように重なり合い、
さらに途切れる事のない模様を一周の彫った
エタニティーリングの仕様。
※エタニティーリング
始まりと終わりのない模様の連続で永遠を象徴するリング。
かたちの無い思いに形を与えて残したいという願い。
美しい心のかたちは、永遠を指し続けているようです。
サイズ#20(サイズ直し不可
19世紀のイギリスではツバメは「幸せな家庭を築く」というシンボルであったり
また、子供たちへ食べ物を運ぶ姿から「幸せの使者」とも考えられました。
当時大流行した オスカー・ワイルドの『幸福な王子』も、ツバメモチーフが
もてはやされる要因の一つだったようです。
こちらの作品は、15金製で尾に小さなダイヤのあるツバメが
パールの実をくわえて飛ぶデザインです。
どんな装いにも上品なアクセントをつけてくれます。
特にスーツのラペルなどには最適です。
ビジネスシーンで身に着けられる数少ないアンティークジュエリーではないでしょうか。
小さい中に繊細な造形美を持ったアンティークジュエリーは鮮烈な印象を残します。
また性別を問わず、大切な方への贈り物にもおすすめできる作品です。
長さ約70㎜×幅約28㎜
半分にカットされたパールが並んだハーフエタニティリング。
幅約3㎜の華奢なお品物です。
パールを縁取るアウトラインの飾り爪が、
シンプルなデザインのアクセントに。
また、少し厚みをもって横に張り出しているベゼルのため
地金のエタニティリングなどと重ね付けてもパールに負担がかかりにくくなっています。
19世紀中期は、パールがとても高価で希少だった時代、色味を揃えサイズを合わせて集めることは至難だったと想像できます。
最近ではほとんど入荷の無いパールのエタニティリング。
サイズは10号より少し大きめです。
合うサイズの指をお持ちの方は必見です。
紛失の為、後に取り替えられたであろうパールと、お修理跡が見られます。
若草色の優しい色味のペリドットとオフホワイトのハーフパールのコンビネーションが、
上品なイヤリング。
長さは約28mm 下部の花のようなモチーフの直径は約10mmの、
決して小さいとはいえないサイズのイヤリングですが、
使用されているパールが1mmにも満たないほどの小さな(シードパール)だからでしょう、可憐な雰囲気を醸し出しています。
ペリドットと、それを囲むパールとの抜け感も軽やかです。
縦に並んだ5石のパールとパールの間には極小の丸カンで繋ぎ、
着けた際には可憐に揺れます。
1900年頃は、若い女性に相応しい宝石としてパールがとても好まれました。
こちらのイヤリングも、結婚前の女性の耳を飾ったのでしょうか。
イヤリングというと、どうしても大ぶりなデザインの品が多い中、この様な華奢なお品との出会いはとても貴重な事だと思われます。
ご希望でピアス金具に付け替える事も出来ます。
その際には、新しい金具と実費を頂く事をご了承下さいませ。
直径約6㎜のアクアマリンの周りを8石のダイヤが取巻くクラスターリング。
シルバーで覆輪留めされているダイヤは、オールドヨーロピアンカットです。
横の石同士が接触しないように独立した状態でセットされている為、
甘くなりがちなお花のデザインが精悍な印象になっています。
アクアマリンはアクア(水)とマリン(海)、その名の通り水を連想させる淡い水色が特徴の美しいお石が使用されています。
透明感がある為、裏面に細かく施されたファセットが表面から美しい模様となって現れます。
ゴールドの爪はフォルムを損なわないよう、小さく、そして先端に丸みを持たせて作られており、まるで花の雄しべのようにデザインの一部になっています。
ギリシャ神話では、海の精霊の宝が浜辺に打ち上げられて宝石になったと言われていたそうで、そんな海を連想させるアクアマリンを地上の花のモチーフに仕立て上げた幻想的なリングです。
サイズ : 10号強(サイズ直し可)
※対応サイズはご相談くださいませ。
※期間は3週間頂戴いたします。
※サイズ直し承り後のキャンセル不可。
場面サイズΦ約14mm
アクアマリンΦ約6mm