エンジェルは音楽好きと聞きますが、なんて器用なエンジェルでしょう!!リズムを執りながら、二本の笛を奏でています。
とても真剣な表情。
楽しそうな音楽に誘われたのか、蝶々が二羽ひらひらとただよっています。
とても力強いタッチの躍動感あふれる細密画です。
描いている色は日本でいう丹色(赤土色)というのでしょうか?とても落ちいた優しいお色。
裏面はマザーオブパールで覆っています。
エンジェルは音楽好きと聞きますが、なんて器用なエンジェルでしょう!!リズムを執りながら、二本の笛を奏でています。
とても真剣な表情。
楽しそうな音楽に誘われたのか、蝶々が二羽ひらひらとただよっています。
とても力強いタッチの躍動感あふれる細密画です。
描いている色は日本でいう丹色(赤土色)というのでしょうか?とても落ちいた優しいお色。
裏面はマザーオブパールで覆っています。
季節は冬
雪の積もった枝につがいでしょうか、二羽にの小鳥が仲良さそうに留まっています。
葉の落ちた冬枯れの枝は青い影を落とし、とても幻想的です。
抑えた色味の景色の中で浮かび上がる二羽の鳥。
目立ちすぎず自然に目が留まるよう計算された色彩の、
とても美しい細密画です。
フレームにはパールが取り巻き、ふんわりと遊び心溢れるリボンが華やかさを添えています。
大ぶりのロケットと太めのチェーンの迫力あるシルバーネックレス。
1881年に打たれたホールマークが残っているため こちらの品は100年以上の時が経っている事がわかります。
シルバーロケットの手彫りされた繊細な模様。
突起のある変形アーチのデザインが力強く、男性にも着けて頂けそうな印象です。
合わせている太目のチェーンは、1つ1つのコマを丁寧に繋いでいるからでしょう、とてもしなやかな肌触り。
チェーンとロケットは別々に着けて頂けます。
ロケットの中には写真が入れられます。
連続したシダ模様のエタニティリング。
葉のバックには鏨で細かく打ったドットの模様が陰影を作っています。
人の手によってなめらかに均された着け心地は、とてもしっくりします。
サイズ#13
ほんのり緑がかった薄い水色のアクアマリン。船から覗き込んだ水面を思わせるような瑞々しい落ち着いたお色です。
台座は全てゴールド。
石の美しさを強調するように、石周りは薄く覆輪留めにするだけに留まり再度に葉模様が添えられています。
控えめな印象ですが、縦5.5~6㎜ 横4.5㎜~5㎜のしっかりとした大きさの石が使われているため、上品に存在感のあるリングに仕上がっています。
サイズ10号
咲き初めの紫陽花のような・・ピンクがかった薄い紫色が印象的なアメジストのリング。
とても綺麗なアンティークダイヤの強い輝きに包まれながら佇むアメジストは、このリングを優しい雰囲気にしています。
縦約13㎜ 横約13㎜とボリュームのあるリングですが、裏面の塞がれた金台が指のカーブに合わせて曲線を描いているため、着けると指に吸い付くような心地よさです。
サイズ12.5号
オールドマインカットのダイヤが白く輝くソリテールリング。
とても綺麗なダイヤですが、ダイヤに負けない存在感を表しているのがボリュームあるピンクゴールドのシャンクです。
19世紀に流行していた植物模様が一周全体に深く彫られていて、アンティークならではの風合いを醸し出しています。
センターにマウントされたラウンドブリリアントカットの
ダイヤモンドがたいへんよく輝くリング。
脇に2石ずつセットされたメレダイヤが
バランス良く全体を華やかに引き立てています。
20世紀初期のジュエリーらしいクールな中にも
どこか優しい雰囲気をたたえたアンティークらしい作品です。
エンゲージリングにもお薦め。