ゴールドにターコイズとパールの配色が美しく
鋭利な剣の刃先までもそのままに意匠化した、作者の力量を感じさせる美しいお品です。ジャケットスタイルなどにさらにシャープな雰囲気を添えてくれることでしょう。男性にもお薦めです。
柔らかいオレンジ色のシトリン。
太陽を象徴とする石と呼ばれるように 光が当たると黄金色に輝きます。
インタリオの彫は親鳥が3羽の雛に餌をやっているようなモチーフです。
本来、餌は雛の口元へ直接運ぶのでしょうが,こちらは大きく口を開けた雛鳥に向かって上から投げ込んでいるようにも見えます。
親鳥は大きく目を見開き 外敵から子を守るように大きく羽を広げ、厳しい表情をしています。
インタリオリングは男性の小指や薬指にされていたらしいですが、
シトリンサイズ タテ11mm ヨコ6mmの小ぶりなこちらのリングは
女性も着け易いサイズです。
ぷっくりとした厚みのあるペアシェイプのダイヤ。
一見するとオーバルに見えるほどの丸みがあります。
横からみた石を留めている爪の立ち上がりは、王冠を連想するような素敵なデザイン。
6本の小さなツメで留まっているダイヤと肩から出ている流れるラインのすっきりとしたシャンクのデザインは、現代のジュエリーとも合わせやすい事でしょう。
リボンとハートの、19世紀に人気のあった組み合わせのモチーフで作られたネックレス。
トパーズの紫がかったピンク色が印象的です(実際は写真より深いお色味です)
2か所で揺れるデザインは繊細な動きを作り出し、着けるとオールドカットダイヤが瞬くように輝きだします。
経年によるシルバーの渋み、アンティークらしさが漂います。
マ-キ-ス型のリング。
タテに3つ並んだパールが印象的です。(中心のパールは約4mmの品が付いています)
どのパールも真円に見えて、そうでないところがアンティークらしいです。
ダイヤがセットされているラインはミルグレインが打たれ、中心近くから先端のパールに向かって渦が巻き込むようにデザインされています。
デコ期の作品らしいデザインです。
フランスの18金を表す鷲の横顔の刻印を確認できます。
タテ23mm ヨコ11mm
サイズ#15.5(サイズ直し可能 ご相談ください)
愛される永遠のモチーフ、リボンが可憐な意匠の
ダイヤモンドペンダント。
クラシックな中にも現代的なクールさが魅力的で、
胸元があいたドレスやニットなどお洋服との相性も抜群です。
お着けいただくとリボンの下に揺れるダイヤモンドがキラキラと輝き
とてもゴージャス。大人の女性にぜひお使いいただきたい
アイテムです。
(NCはsv)