パールを花に見立てて、柔らかな曲線で構成されたアールヌーボー様式のリングです。
小さな花の下の横並びの3つのダイヤは地表、その下の左右に延びる曲線はまるでたくましい根を表している様に見えます。
素敵なボタニカル(植物学的な)アートジュエリー。
アンティークダイヤの控えめな輝きの可憐な一品です。
サイズ12号
パールを花に見立てて、柔らかな曲線で構成されたアールヌーボー様式のリングです。
小さな花の下の横並びの3つのダイヤは地表、その下の左右に延びる曲線はまるでたくましい根を表している様に見えます。
素敵なボタニカル(植物学的な)アートジュエリー。
アンティークダイヤの控えめな輝きの可憐な一品です。
サイズ12号
定番のマーキース型デザインのダイヤモンドリング、日本女性の華奢な指にも馴染むほどよい大きさです。
アンティークでは大きなベゼルのものが多く、デイリーにお使いいただけるような物を探すのはなかなか難しいのです。
オールドカットのダイヤモンドと古色がついたシルバーの対比も美しく、現代にも通じるすっきりとしたデザイン。
指にすっと入る着け心地の良さは特筆ものです。
長年の友のように、あなたに寄り添ってくれることでしょう。
サイズ 約#15.5
マーキス型 タテ約13.7mm×ヨコ約7.2mm
全周にぐるりと施された花模様の彫りに、高度な職人技を堪能できる作品。
一つ一つの彫りに手仕事ならではの温もりある風合いが感じられます。
女性らしい繊細さと、どこか男性的な、ダイナミックで勢いのある雰囲気を併せ持つセンスある仕上がり。作者の豊かな表現力が感じられますね。
デイリーにお使いいただける逸品です。
サイズ直し不可 #19.5
リング幅 約94mm
イエローゴールド部分の幅 約6mm
リング厚み 約12mm
先ず目をうばわれる変わったデザインのシャンクを持つインタリオリング。
そらまめの様な変形U字型のモチーフが並んでいる、他に見かける事の無いオリジナリティあふれたデザインです。
丸みを帯びたぽってりとしたその様子は、全体的に程よい甘さとボリュームを加わえています。
マットな風合いが美しい赤色のコーネリアンのイギリス式と呼ばれる盾型の中には、横を向いたライオンが両手で斧を持っている様子が彫られています。立派なたてがみです。
ライオンはヨーロッパでも強さのシンボルであり古くから紋章などに用いられていました。前向き、横向き、体の向きと頭の向きが違うもの、その種類の多さも類をみないのではないでしょうか。
内側には、1836年、友人チャールズさんへの手向けの言葉が彫られているようです。
サイズ不可 現在#11
ベゼル タテ12.0mm×ヨコ10.5mm×厚み約3mm
シャンク幅 6.0~8.7mm
シャンク厚み
・カーブしている部分の厚みのある箇所(C字の左側)約1.3~1.5mm
・厚みの小さい箇所(C字の右側)約1.0~1.2mm
幾何学模様で構成されたデコの雰囲気漂うリング。
鮮やかな青色が美しいスクエアカットサファイアが印象的です。
サファイアを取り巻くダイヤは、銀杏の葉の様な愛らしいデザイン。
こちらのリングは、透かし模様が着けた手を一層美しく引き立てます。
ベゼル下部分のゴールドでできた唐草のような装飾も、見えないところにまで手を加えているアンティークらしいお品です。
サイズ#11
金と宝石が美しいコントラストのピンブローチ。優雅な騎士が持っていたかのようなシャープな剣の意匠が美しいですね。
粒金細工や縒り線細工などの繊細なゴールドワークが発達した古代様式に憧れた、当時の上流階級の間で愛されたスタイル。小さなピンブローチながら、たいへん重厚感のあるアンティークらしい作品です。
サイズ:タテ約71mm×ヨコ約24mm
カップ部分のグラビュールに金彩を施したルネサンス模様が、どこか女性的な印象のグラスです。
上に向かって外側へ広がっていくやわらかい曲線が美しいデザイン。ステム(足の部分)のカットもグラスに花を添えています。
ステムに手を掛けたときに感じるカップ底部の滑らかさも魅力の一つ。
安定感のあるこちらのデザインは、アミューズやデザートなどを盛り付けていただいたりと幅広くお使いいただけます。
高さ 約8.7cm 口径 約7.8cm
200年ほど前のローズカットダイヤモンドのブレスレット。
バングルのように腕にぴったりと固定されるタイプではないので、手首の動きになめらかに添い、さまざまな角度から光を受けてまたたくように輝き、女性らしいはかなげな風情をみせます。
センターの大粒ダイヤモンドが大変豪華なのですが、華奢なデザインですので、現代のファッションに取り入れていただきやすいことでしょう。
長さ:約17.8cm。ローズカットダイヤモンド:タテ約5mm×ヨコ約5.5mm