あざみをアレンジしたシスルシリーズのグラスです。
ナポレオン皇帝時代から流行したアンピール様式の模様。
アシッドエッジングによって模様を付けたあと、口部と底部に金彩を施しています。六角柱になっているステムの角すべてにもカッテイングがされている上アザミ模様の周りや口部、底部の金彩横にも、とても細かくエッチングが施されています。金彩横の模様は植物の葉を表しているのでしょう。
特別な日の一杯にふさわしい、アンティークならではの素晴らしい逸品です。
高さ14.3cm 口径7.1cm
あざみをアレンジしたシスルシリーズのグラスです。
ナポレオン皇帝時代から流行したアンピール様式の模様。
アシッドエッジングによって模様を付けたあと、口部と底部に金彩を施しています。六角柱になっているステムの角すべてにもカッテイングがされている上アザミ模様の周りや口部、底部の金彩横にも、とても細かくエッチングが施されています。金彩横の模様は植物の葉を表しているのでしょう。
特別な日の一杯にふさわしい、アンティークならではの素晴らしい逸品です。
高さ14.3cm 口径7.1cm
華やかな金細工が魅力的なネックレス。
中心からサイドに向かってグラデーションがつけられているため、
着けた時に奥行き感を演出し、顔周りを明るく彩ります。
繊細な透かしが美しく、ボリューム感たっぷりでありながらデイリーにお使いいただける軽やかなひと品です。
イルカの彫りのインタリオリングです。
イルカは古代よりローマ神話のネプチューンの使いとして登場するなど、神聖な海の生き物として尊重されてきました。
身近なところではウェッジウッドの古いデザインに、こちらのリングのように個性的なイルカを見ることができます。
当時の人達には、イルカはこのように伝わっていたのでしょうか。
波を表していると思われるシャンクの細かい彫りが、リングを上品に仕上げている存在感ある逸品です。
サイズ#12.5号
オニキスの黒をバックに、パールをあしらったゴールドの可憐な花が一輪咲いているリング。
縁取っている細かい爪立ては、サイドから見ると剣にも見えるような素敵な飾り爪です。
まさにショルダーのデザインとぴったりの雰囲気です。
小ぶりなマーキースはすっきりと着けていただけます。
強い輝きの中にもどこか奥ゆかしさが感じられるのは、アンティークならではの味わいです。
たいへん華やかな印象ですが、大粒のメレダイヤがクラスター型にセットされた可憐なデザインですので威圧感がありません。
エンゲージリングとしてもおすすめのリングです。
サイズ約#10.5
ジラール ベルゴは1791年に創業された古い歴史と高い技術力を持つことで知られるスイスのメーカー。
1860年頃、日本で初めてスイス時計の店を立ち上げるなど日本との繋がりも深いブランドです。
約10㎜の小さなフェイスの上下にルビーとダイヤの花束が飾られている華やかなジュエリーウォッチ。
ゴールドブレスは金属で編んだとは思えないほどしなやかな感触です。
この着け心地の良いブレスは、バックル(ブレスの留め金具)に調節穴があるため三段階に長さを変えることが出来ます。経年による渋いゴールドの色味も魅力的です。
余分な装飾をそぎ落としたシンプルなデザインは、華やかなルビーの存在感を際立たせ、より洗練された美意識を感じさせます。
現代宝飾の基礎が出来上がった時代といわれる20世紀初期の作品らしく、アンティークならではの奥ゆかしい印象がありながら、現代のファッションにも合わせていただきやすい軽やかさ。さまざまなお洒落のシーンでお使いいただけることでしょう。
幅約1mmほどのラインで構成された華奢なペンダント。
爪留めされた小さなローズカットダイヤモンドとカリブレカットされたルビーが控えめに輝きます。
印象的な二つのパールはセンターについている珠が丸く、揺れる下の珠は雫のような形で、こちらのデザインにはこのサイズ、この形しかないと思えるほど決まっています。
ちょっとおしゃれにお出かけしたいとき、合わせていただきたい上品なお品です。