立体的に作られたカトルフォイルに均整のとれた菱形のアウトライン、粒よりのメレダイヤモンド。非の打ちどころがない美しいエドワーディアンのネックレスです。当時のドレスに合わせた大ぶりなものが多い中、凝縮感あるほどほどのボリュームも嬉しいところ。お母様からお嬢さまへ、お孫さんへと代々受け継いでいただけるであろう、格の高いジュエリーです。
全長 タテ57mm(本体からチェーンにつながる装飾部分まで)×ヨコ14.7mm
立体的に作られたカトルフォイルに均整のとれた菱形のアウトライン、粒よりのメレダイヤモンド。非の打ちどころがない美しいエドワーディアンのネックレスです。当時のドレスに合わせた大ぶりなものが多い中、凝縮感あるほどほどのボリュームも嬉しいところ。お母様からお嬢さまへ、お孫さんへと代々受け継いでいただけるであろう、格の高いジュエリーです。
全長 タテ57mm(本体からチェーンにつながる装飾部分まで)×ヨコ14.7mm
女性なら一つは持っていたいダイヤモンドのフルエタニティリングです。シングルカットダイヤモンドの控えめな輝きと全周に施された彫りが、アンティークならではの細部にこだわった物づくりを感じさせます。
ご結婚指輪にもふさわしいお品です。
サイズ 約#12.5(サイズ直し不可)
照りの良いパールを6石使ったリングは、現代のものとは一線を画する繊細な雰囲気。
金がとても貴重だったこの時代には、少しの量で良い作品を作ることができるようにと精緻な細工技術が発展しました。
シャンクを装飾している伸び伸びとした花模様の彫りが秀逸で、意匠が左右非対称なのも手作りならではの味わいです。
シンプルでいて繊細、どんな装いにも華をそえてくれることでしょう。
サイズ約#11
ダイヤを取り囲む漆黒のオニキスが全体を引き締めている、透かしが美しいリング。
このリングにはセンターのダイヤの他には、ショルダーに左右一石ずつ小さなダイヤが入っているだけ。
放射状に延びている部分が光に反射して美しい訳はその細工技法にあります。
小さな粒金と線上にはミルグレインを施し光を乱反射させているのです。
アンティークの匠の技とモダンな雰囲気を併せ持つこちらのリングは、現代の装いにも合わせやすいことでしょう。
サイズ15号(サイズ直し可能です)
ダイヤが可憐に揺れるイヤリング。
石の台座が一段下がった位置から花びらのように広がって、着けるとお顔の横で花が咲いているようです。
花の上には、直線で構成された幾何学的な模様。
オールドカットダイヤ、粒金、ミルグレインが施され控えめに輝いています。
地金はすべてマットな仕上げになっているので、華やか過ぎずデイリーにお使いいただける一品です。
グレイッシュな中に鮮やかな遊色がまたたくオパールは、まるで霧にかすむ湖を思わせる幻想的な美しさ。
まわりにはたいへん繊細な花の意匠が施されており、金のテクスチャーを生かした彫りの確かな技術には作者のセンスと力量を感じさせます。
湖面に映る野ばら、といったところでしょうか。このように、色々に見立ててみるというのも、ものの楽しみのひとつでもあります。
どこかモダンな雰囲気が漂い、現代の装いにもすっと溶け込む、フランスらしい優雅さを感じるたいへん魅力的なひと品です。
サイズ 約#13.5 ベゼル タテ約18mm×ヨコ約15mm オパール タテ約7mm×ヨコ約4.5mm。
たっぷりとゴールドを使った、ずっしりと重みのある贅沢な作りのインタリオリング。
矢を持った横向きのライオンの下部にある巻物には「PRUDENS QUI PATIENS」と彫られています。
英訳「Prudence through Patience」。日本風に言えば隠忍自重、というところでしょうか。
持ち主はこのリングを常に身に着け、自身の心の格言としていたのでしょう。
オーバル型のインタリオの周囲には、波打つような滑らかな曲線がかたどられ、重厚な中にも華やかな気品が漂います。
女性にもおすすめのインタリオリングです。
サイズ 約#7。ベゼル タテ約19mm×ヨコ約12mm。