大きなローズカットダイヤモンドが魅力的なリング。
裏側が塞がれたクローズドセッティングながら美しく輝きます。
フォルムは整ったオーバルではなく、少し歪なところに愛嬌を感じさせるダイヤです。
シャンクの蔦が絡まっているようなデザインは、バランスよく抜きがあるためボリュームのある割に重さを感じさせません。
ゴールドの渋さを感じさせない明るい山吹色に近い色味が、モダンジュエリーと合わせ易いリングです。

ダイヤモンド　タテ7.5mm　　ヨコ10.2mm
サイズ:15号

アールヌーボーらしい曲線が美しいペンダント。
ハートに２輪の花のモチーフです。
丸環やバチカンにチェーンを通す品とは違い、
裏側に付いている2つのクリップでチェーンを押さえて固定します。
そのため、その日の好みの高さでペンダントを留めることが出来ます。
また、金属チェーンだけでなく少し厚みのあるベルベットのリボンや皮ひもに合わせてもお使いいただけるので、さらに出番は多くなりそうです。

タテ（中心）14.4mm　ヨコ20.6mm
ガーネット　直径2.5mm

スクエアカットのサファイアが艶やかに輝きます。全体のフォルムもスクエアのすっきりとしたデザイン。
このリングの魅力は正面から見た美しさだけでなく台座の裏側にもあります。
1日の終わり、指から外したこのリングを見る時、台座の裏側に目をやり笑みがこぼれることでしょう。

サファイア　タテ　3.9mm　ヨコ　3.8mm
ベゼル　　　タテ　8.4mm　ヨコ　8.6mm
サイズ：16.5号

花をかたどった可愛らしいリング。
プラチナのシックな鈍色とシングルカットのメレダイヤが、ただ可愛いだけではない、落ち着きのある深い魅力をたたえています。
高さがあり、サイドからも美しい透かしが入っている大変手間がかかった作り。
着けた時に指がすっきり見える効果もあります。

花デザイン部分：直径8.5㎜
サイズ：14号

グッドウィルの時計コレクションの中では、珍しいインデックス。
文字盤の後ろから打ち出しによって表現されています。
数字の代わりに星とも違うような十字のデザインが、貼り付けたインデックスと違ってちょっとぽってりとした優しい雰囲気を醸し出しています。
50年代頃からこのような打ち出しのインデックスがみられるようです。
ケースはフェイスと反してきりっとした表情。そのバランスの良さに当時のセンスが伺えます。

タテ（ラグを含む）21mm　ヨコ15mm

花綱模様が美しいペンダント。
この小さな花や葉を見ていただくと、細かい模様が施されているのがわかります。
線を表す彫跡と、ドットのような跡。このドットは先端の尖ったもので叩いて表しているようです。
とても繊細で丁寧な仕事ぶり。
二つのペリドットの花は可憐に揺らめくお作りです。

タテ40mm　ヨコ20mm　チェーン49㎝