可憐なお花タイプのデザインではありますが、ダイヤモンドが一つ一つ大きく、シャンクも金をたっぷり使った高級感あふれるリング。
アンティークのダイヤモンドは、カット面が不規則なので着けた時に表情のある光を発してくれます。
ボリュームはありますが大きなダイヤを使っていないのでお使いいただくシーンも多いのではないでしょうか。
ダイヤ:センター1石タテ約4mm×ヨコ約3.5mm。他6石長辺約3.5mm×短辺約3mm。
リングサイズ:約#11。
円錐を途中で切り取ったようなスカートはいたようにも見えるデザイン。
ブレスレットのつけ根にはころっとした立体的な王冠が飾られています。
フェイスにはロンジンの翼をつけた砂時計マーク。
翼には未来へ羽ばたく時、砂時計には過ぎゆく時という意味を表しているそうです。
時計作成から9年後、改めて付けられたブレスレットはボリュームがありながらとてもしなやかで着け心地の軽い作りの良いものです。
ブレスレットのように少しゆるめに着けても素敵です。
フェイス直径約13mm ベゼルを含めたサイズ直径約19mm ブレス幅約4.5mm
マーキース形のデザインに合わせてターコイズがカットされたのでしょうか。
その上にゴールドとダイヤモンドのパーツが組み合わされた、とても印象的で個性的なリングです。
指に乗せてみると華やかなターコイズブルーがダイヤモンドの輝きと呼応して、とても魅力的な作品に仕上がっています。
ぜひ実物をお手に取っていただきたいひと品です。
マーキース:タテ約11mm×ヨコ約4mm。
ゴールド&ダイヤパーツ:タテ約5mm×ヨコ約12.5mm。
リングサイズ:約#8。
現代では再現することが非常に困難とされている、グラニュレーションとカンティーユの技法が駆使された非常に貴重な作品です。
繊細な技法だけに、どこかダメージがあるものも多い中、とても良いコンディションを保っているのは本当に嬉しいところです。
トパーズの下にはピンクカラーのフォイルが敷かれ、とても可憐で華やかです。
ところどころフォイルに変色はありますが、それがこの作品に独特な雰囲気を与えています。
ブローチ金具もついていますのでペンダントと2ウェイでお使いいただけます。
サイズ:タテ44mm×ヨコ31mm(丸環含まず)。
トパーズ:センター1石1辺約6mm。他4石長辺約9~10mm×短辺約3mm。
優しいグリーンがかかった大粒のアクアマリンが魅力的なリング。
取巻きのパールとゴールドに施された彫りが、清楚さと華やかさを演出していますね。
指に入れた時の着け心地も吸い付くようななめらかさで、作り手の細やかな心遣いが感じられる作品です。
例えば、ニットやカジュアルなシャツスタイルなどに合わせていただいても、繊細で清楚な魅力をそえてくれることでしょう。
デイリーにお着けいただきたいひと品です。
アクアマリン:直径約8mm。
パール:直径約1.2mm。
リングサイズ:約#15.5。