エナメルの深いブルーとダイヤモンドのコントラストがたいへん優美で、凛とした美しさをたたえています。
当時の特別な階級の人のためのものであったことが容易に想像できる上品さで、丸みを帯びたフォルムにとパールの取り巻きが、クールなダイヤとエナメルにさらに優しい雰囲気をそえています。
やや小ぶりで、日本人にもすっとなじむひと品です。

ハートの起源は大変古く、中世までさかのぼります。キリストが自らのハートを人々への愛の証として見せる、ということから始まるのですが、時代が下るにつれラブジュエリーとしても使われるようになっていきます。
明るいサファイアのまわりにダイヤモンドでハートシェイプをかたどり、リボンがデザインされたこのリングは贈り主が、愛する女性に捧げたものなのでしょう。

幸運を意味するクローバーモチーフのリング。
ダイヤモンドはスクエア型で、きりたつ山の様なイメージ。パールも当時としては大きい5mm玉を使った美しいもの。
クローバーの茎が流れるような曲線のデザインは、つけると手をとても美しくみせる効果があります。

ベルトを交換することによって、着けてゆく場所や合わせる洋服などとその日のシチュエーションを演出できるすぐれもの。
１９５０年代から１９６０年代にかけて作られたこちらの時計は、現代でもとても人気のあるタイプ。
ベルトだけは今でも作り続けているため、ベーシックな色をご用意しておりますがお好きな色のベルトを増やしてゆくことが出来ます。
約15mmの小さなこちらの時計は、フェミニンなジュエリー感覚で着けることが出来ます。
オリジナルボックス付きです。

放射状に輝く光がモチーフのブローチペンダントと、ハートがあしらわれたパールネックレスのセット。
大小のパールのグラデーションで光のラインを美しく模ったペンダントは、星のようにも太陽のようにも見えます。
シードパールをあしらったネックレスのハートモチーフがロマンチックで甘いムードを添えています。
光のモチーフは、タテ約32mm×ヨコ約31mm。ハートのモチーフはタテ約11mm×ヨコ約10mm。
ブローチペンダント、バチカン、ネックレスは取外すことができますので、ブローチだけでも、また、ネックレスにペンダントを付替えてもお楽しみいただけます。
明るく、優しい雰囲気に包まれた温もりを感じるひと品です。