ラブリーなリボンモチーフが印象的、シンプルなデザイン。
時を超え、渋みがついたシルバーの枠にペアシェイプのローズカットダイヤモンドが優しく輝きます。
このシンプルさは、アンティークながら現代のお洋服に合わせやすい貴重なひと品です。
8月 26
8月 26
ヴィクトリア朝に流行した、ダブルハートがモチーフのバングル。
「2人のハートが離れないように」という願いを込めて、2つのハートがリボンで結ばれています。
控えめに輝くローズカットのダイヤモンドは、19世紀に入ってから主流になった裏側を開くオープンセッティング。
一方艶やかな天然パールは、ハーフパールが用いられているので裏側を塞いだクローズドセッティングが施されています。
こちらのバングルは以前の “スタッフブログ” でもご紹介しておりますので、是非ご覧くださいませ。
8月 26
イギリスのブリストル地方で生まれたガラス技法、ブリストルガラス。
透明感ある深いブルーに映える骨壺のモチーフに留めたローズカットのダイヤも美しいモーニングジュエリーです。
8月 26
長さ28mm×幅12mm、片方に12石ずつダイヤをあしらった揺れるタイプのピアスです。
丸みのあるふっくらしたフォルムが、小ぶりながらも重厚な印象を醸し出しています。
揺れながらキラキラと瞬くローズカットダイヤの控えめな輝き、そしてシルバーの古美色が落ち着いた雰囲気ですので、普段のファッションにも是非取り入れていただきたいひと品です。
8月 26
懐中時計の名残りのあるふっくらしたデザイン。
腕時計が作られ始めた時代の品物です。
この時計の時刻合わせはダボ式と呼ばれるタイプで、文字盤4の横にあるピンを押さえながら、リューズを回して合わせます。
また青と白のエナメル模様はベゼルだけでなく、裏面にも描かれています。
唯一人のためにデザインされた特別な品物だと思われます。
ダイヤルはポーセレン。
100年経った今でも褪せることなく鮮やかな白です。
ブレスは、金属のばねが仕込まれていて伸び縮みするタイプですので、着脱もしやすくブレスレットのように楽しんで頂けます。